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〔彼等が〕當地に來ることが出來るよう、そしてこれらの船で出國出來るよう、手紙を書かせ, これに就いては、目下江戸に在ってこの件を處理することの出來る然るべき人物に、そのよう, を覺悟せねばならないからである、と閣下に歎願させた。閣下は、この件を充分に理解して、, 〓に依り、我が貿易は、利盆が低下して解體せられるばかりでなく、さらに、前記の商人等によ, て頂きたい、さもなくば、まる一年間滯留せねばならぬであろうし、これに關わる食費や困難, の執政官達に充てて(同地で拘留されているオランダ人に關して)、我等の船舶の出帆以前に, のように思うであろうか。何故ならば、我々の手でこれが阻止されず、(これを阻止するに公, って、タイオワンへの物資の流入も斷たれてしまうに違いないからである、と。これに對して, 船を仕立てる他のシナ商人たちのジャンク船を洋上で拿捕し捕獲した場合、當地ではこれをど, なことを忠告しようと思っているので、我々は安心していてよろしい、と言った。, 同月十二日通詞竝びに四郎右衞門殿とシナ人の貿易に就いて(過日、この件に就いて何度, か話し合ったように)討議し、彼等に以下のことを熱心に質問した。即ち、若し一官や日本で, 正な理由のあることは、彼等に幾度も述べた通りである)歳とともに船數が増大すれば、これ, 〓彼等は、異口同音に、次のように答えた。この件に就いては、これまでも度々、思案がめぐら, され、他の人たちと相談もして、これに就いての感觸を得て、確信したところであるが(これ, 用となす, の要路に書, 奉行之を無, を致して歎, 願せんこと, に對する蘭, 動に就き四, 商館長一官, を奉行に經, 郎右衞門竝, に就き幕閣, 伺す, 人の戰略行, の意見を徴, びに通詞等, の早期釋放, 通詞等の所, す, 感, 一六四三年九月長崎にて, 一五四
頭注
- 用となす
- の要路に書
- 奉行之を無
- を致して歎
- 願せんこと
- に對する蘭
- 動に就き四
- 商館長一官
- を奉行に經
- 郎右衞門竝
- に就き幕閣
- 伺す
- 人の戰略行
- の意見を徴
- びに通詞等
- の早期釋放
- 通詞等の所
- す
- 感
柱
- 一六四三年九月長崎にて
ノンブル
- 一五四
注記 (36)
- 1648,653,83,2270〔彼等が〕當地に來ることが出來るよう、そしてこれらの船で出國出來るよう、手紙を書かせ
- 1336,631,80,2293これに就いては、目下江戸に在ってこの件を處理することの出來る然るべき人物に、そのよう
- 1439,630,82,2263を覺悟せねばならないからである、と閣下に歎願させた。閣下は、この件を充分に理解して、
- 596,558,98,2358〓に依り、我が貿易は、利盆が低下して解體せられるばかりでなく、さらに、前記の商人等によ
- 1543,630,81,2296て頂きたい、さもなくば、まる一年間滯留せねばならぬであろうし、これに關わる食費や困難
- 1746,642,81,2278の執政官達に充てて(同地で拘留されているオランダ人に關して)、我等の船舶の出帆以前に
- 802,625,87,2291のように思うであろうか。何故ならば、我々の手でこれが阻止されず、(これを阻止するに公
- 491,631,84,2278って、タイオワンへの物資の流入も斷たれてしまうに違いないからである、と。これに對して
- 915,623,81,2295船を仕立てる他のシナ商人たちのジャンク船を洋上で拿捕し捕獲した場合、當地ではこれをど
- 1235,633,72,1995なことを忠告しようと思っているので、我々は安心していてよろしい、と言った。
- 1121,681,84,2241同月十二日通詞竝びに四郎右衞門殿とシナ人の貿易に就いて(過日、この件に就いて何度
- 1018,632,82,2283か話し合ったように)討議し、彼等に以下のことを熱心に質問した。即ち、若し一官や日本で
- 700,613,85,2302正な理由のあることは、彼等に幾度も述べた通りである)歳とともに船數が増大すれば、これ
- 389,568,83,2338〓彼等は、異口同音に、次のように答えた。この件に就いては、これまでも度々、思案がめぐら
- 284,613,85,2292され、他の人たちと相談もして、これに就いての感觸を得て、確信したところであるが(これ
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- 1885,848,45,494一六四三年九月長崎にて
- 1863,2582,42,110一五四
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