『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 18 訳7 1642年10月-1643年09月 p.229

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ておらず、我等は彼の到著を何よりも待望しているが、それは、彼の到著に期待されている報, 助の爲めの兵力が、當地から派遣される筈である。この船團の派遣に就いては、貴下も國王陛, 再びこの遠征の爲めに裝備する爲めであって、我等は、陛下がこれをなるべく早く解放して下, 下も、これを充分確實なこととして期待して頂きたいが、しかし、前記の國王が望んでいるよ, 告を考慮してのことであって、その報告に依り、何時、國王陛下の準備が確實に整い、そし, うに、六月の初め頃までに右の兵力が速やかに同地へ到著出來る見込みは薄い。何故ならば、, さるよう、そして、その折には、我等がこの〔遠征の〕爲めに既に準備を始めている船團とと, て、クイナムに對して進攻するであろうかを知る爲めであり、また、我等が配下のヤハト船を, 期する。この派船によって、我等が斷固として決議した、クイナム人の〓罰とトンキン國王援, もに、當地へ早くに到著し、〓って來る見込みが得られることを希っている、と。また彼等に, これに要する適當なスヒップ船またはヤハト船が手許に無く、或いは、これが必要となる場合, 用することを考慮しているからである。しかしこの間、我等は熟慮を重ねた結果、國王と彼の, 大官たちに次のように告げることを合意した。即ち、前記のラ・モチウスは未だ當地に到著し, には、至急裝備を補強せねばならず、キーフィット號やナハテガル號のように、また、カンボ, 〓ティアからのザントフオールト號も未だ到著せず、我々はこれら總ての船舶を今回の遠征に使, 到來を保證, 時日を要す, 發進には猶, て事態を糊, 國王に援軍, 塗すべし, のバタフィ, 進遷延の口, ア歸還の涯, 決議するも, 其理由, 船團派遣を, 延を援軍發, 實と爲し以, すべし, 廣南征討の, ラモチウス, 船腹の不足, 裝備補強の, 要, 一六四三年四月, 二三二

頭注

  • 到來を保證
  • 時日を要す
  • 發進には猶
  • て事態を糊
  • 國王に援軍
  • 塗すべし
  • のバタフィ
  • 進遷延の口
  • ア歸還の涯
  • 決議するも
  • 其理由
  • 船團派遣を
  • 延を援軍發
  • 實と爲し以
  • すべし
  • 廣南征討の
  • ラモチウス
  • 船腹の不足
  • 裝備補強の

  • 一六四三年四月

ノンブル

  • 二三二

注記 (37)

  • 787,645,61,2272ておらず、我等は彼の到著を何よりも待望しているが、それは、彼の到著に期待されている報
  • 1628,635,62,2276助の爲めの兵力が、當地から派遣される筈である。この船團の派遣に就いては、貴下も國王陛
  • 468,639,62,2277再びこの遠征の爲めに裝備する爲めであって、我等は、陛下がこれをなるべく早く解放して下
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