『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 20 訳8上1643年09月-1644年06月 p.94

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次のような点で簡単にオランダ人であるのか、ポルトガル人やカスティリア人であるのかは識, 以外の港に、帆柱を失ったり水や食糧が欠乏之したりして必要に迫られて投錨する時には、その, ることになるからである。もし貴国の船が、この日本の北方地域あるいはその他の通例〔長崎, るように、というのはその地方に住んでいる者たちはほとんど全員が、大砲などが撃たれるの, を見たことも聞いたこともないので、それが何を意味しているのかわからず、彼等を恐れさせ, 別できる筈である。すなわち、オランダの船は、最小のものから最大のものまですべて自国の, せるように、白い旗には大きな日本の文字で「オランダ」の名を書かせるのも悪くない、貴国, くは執政官に提示し、何国の人であるかを知らせる。もし日本人たちが乗船して来たならば、, この申し出は閣下等を大変喜ばせ、〔彼等は〕こう言った。そのようにバタフィアへ書き知ら, 者が配置されており、時には二、三人の黒人の奴隷すなわち召使が商務員や船長に仕えるため, ハ民に(日本の北方や南方に漂着した時)大砲や鉄砲を決して発砲しないように強く勧め、命じ, と述べた。, に乗っていることがある位である。一方カスティリアやポルトガルの船の船員や水夫は、多く, かマラバル人、グジャラート人、混血、カフラリア人といったような東インドの者であるから、, 地の執政官やボンゴイ〕。検が船の中を上から下まで、あらゆる箱や積荷等々まで(長崎に於いて, (mallebaren), 船員の出身, 地により識, 別が可能, 検使による, 臨検, 一六四三年十二月江戸にて, 九三

割注

  • (mallebaren)

頭注

  • 船員の出身
  • 地により識
  • 別が可能
  • 検使による
  • 臨検

  • 一六四三年十二月江戸にて

ノンブル

  • 九三

注記 (23)

  • 1704,569,62,2294次のような点で簡単にオランダ人であるのか、ポルトガル人やカスティリア人であるのかは識
  • 477,577,61,2283以外の港に、帆柱を失ったり水や食糧が欠乏之したりして必要に迫られて投錨する時には、その
  • 582,577,59,2281ることになるからである。もし貴国の船が、この日本の北方地域あるいはその他の通例〔長崎
  • 785,577,59,2283るように、というのはその地方に住んでいる者たちはほとんど全員が、大砲などが撃たれるの
  • 684,572,58,2291を見たことも聞いたこともないので、それが何を意味しているのかわからず、彼等を恐れさせ
  • 1601,568,62,2291別できる筈である。すなわち、オランダの船は、最小のものから最大のものまですべて自国の
  • 990,583,59,2285せるように、白い旗には大きな日本の文字で「オランダ」の名を書かせるのも悪くない、貴国
  • 1805,563,62,2264くは執政官に提示し、何国の人であるかを知らせる。もし日本人たちが乗船して来たならば、
  • 1093,633,59,2233この申し出は閣下等を大変喜ばせ、〔彼等は〕こう言った。そのようにバタフィアへ書き知ら
  • 1500,566,58,2296者が配置されており、時には二、三人の黒人の奴隷すなわち召使が商務員や船長に仕えるため
  • 886,510,61,2352ハ民に(日本の北方や南方に漂着した時)大砲や鉄砲を決して発砲しないように強く勧め、命じ
  • 1193,577,51,230と述べた。
  • 1399,576,59,2283に乗っていることがある位である。一方カスティリアやポルトガルの船の船員や水夫は、多く
  • 1297,594,59,2296かマラバル人、グジャラート人、混血、カフラリア人といったような東インドの者であるから、
  • 365,593,79,2278地の執政官やボンゴイ〕。検が船の中を上から下まで、あらゆる箱や積荷等々まで(長崎に於いて
  • 1347,635,35,202(mallebaren)
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