『日本関係海外史料』 オランダ商館長日記 20 訳8上1643年09月-1644年06月 p.135

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子、全く後悔も悲嘆もしていない様子を見せていた。, 正午頃、通詞の八左衛門と孫兵衛殿が来て、(今月八日にカンボディアから当地に到着した), ランダ人に負債(彼らは、二〇〇○○タエル以上になると言っていた)を返済したいと望んで, いる、と言った。そして他の歯の浮くような話もした。その話をとても長く続けたので、船の, 士官たちは酔っぱらってしまった。そのとき、〔乗り込んでいた日本人は〕兼ねて決められ, 友好的に振舞い、一緒に一杯やり(浮かれたふりをして)、船の士官たちに対し、彼等の王はオ, ある。すなわち、十人の日本人が、友人として、各船に五人ずつ乗り込み、船長に対して大変, 中国人が以下のことを知事たちに明らかにしたと伝えた。すなわち、十一番目の月に(西暦では, がこの事件によって奪われ、ほぼ四十人が陸へ向かって無事で、また第三隻目の船も沖へ出るこ, 同月十日まずまずの天気。南西の風。今日、当地の我々の商館のそばを(放火犯)五人が, とができ、帆走して逃げた、とのことであった。前述の虐殺は、以下のように行われたそうで, 磔に処せられるべく引き回された。全員縛られて痩せ馬に乗り、悪態をついて不敵で強情な様, ていた仕草をして(その目的のために〔両〕船の近く、周囲に船で寄せていた)多数のカンボデ, 〓襲撃され、四十人と船長、さらに会社の駐在員たちが殺され、一三〇○○タエルと各種の商品, 昨年の十二月)三隻のオランダ船がカンボディアにいたが、そのうち二隻は同地の王によって, 襲撃, ア王の蘭船, カンボディ, 虐殺の様子, 一六四四年七月長崎にて, 一三四

頭注

  • 襲撃
  • ア王の蘭船
  • カンボディ
  • 虐殺の様子

  • 一六四四年七月長崎にて

ノンブル

  • 一三四

注記 (21)

  • 1497,566,55,1269子、全く後悔も悲嘆もしていない様子を見せていた。
  • 1394,616,57,2239正午頃、通詞の八左衛門と孫兵衛殿が来て、(今月八日にカンボディアから当地に到着した)
  • 575,568,57,2288ランダ人に負債(彼らは、二〇〇○○タエル以上になると言っていた)を返済したいと望んで
  • 473,577,56,2279いる、と言った。そして他の歯の浮くような話もした。その話をとても長く続けたので、船の
  • 370,569,57,2284士官たちは酔っぱらってしまった。そのとき、〔乗り込んでいた日本人は〕兼ねて決められ
  • 677,562,57,2294友好的に振舞い、一緒に一杯やり(浮かれたふりをして)、船の士官たちに対し、彼等の王はオ
  • 779,566,57,2289ある。すなわち、十人の日本人が、友人として、各船に五人ずつ乗り込み、船長に対して大変
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