『日本関係海外史料』 イギリス商館長日記 4 訳文編之上 元和1年5月~3年6月 p.84

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るため彼にできるだけの努力をして來たが、しかし彼女は、たとえ殺されても彼のところへは, に寄越して、こう私に告げさせた。すなわち、我々の通詞ゴレソンとその妻との間を和解させ, れを斷って次の機會まで延ばしてもらった。またタカモン殿はその從者を私のところに使い, 護下に置き、彼, に行かなかった。また我々は長崎から麻と籐を受取ったが、我々の定宿の主人アンドレアから, る炭と石灰と油が欲しいとの手紙を寄越してあったが、雨天のためそれらは送り出されるわけ, 決して〓りたくはないと思っている由、またボンゴ殿の夫人が彼女をかくまって彼, きな稻妻と雷鳴と多量の雨を伴なった。しかし、夜分になると雨は殘ったが靜穩となった。, 私はキャプテン・アダムズのところへ牝鷄三羽と〓麭六塊を送った。彼はジャンク船に用い, 送られて來た明細書にある通り、値段は, 西であったが、しかしその後は烈しい強風となり、風向は變り易く、それに午前の大部分は大, 時までで、殘りの日中は乾燥した陽氣であった。しかし夜間は靜穩で、僅かの雨を伴なった。, 十二日今朝は本曇りの氣だるい天氣で、稻妻と雷鳴とかなりの強風を伴ない、風向きは南, が使を寄越して私とその他の我が國民を午餐に招いたが、しかし私はこ, の保, のところへ彼女を再び歸してなどやらぬ、と言っている由。, ァカタイ名だ出身の我々の隣人は私に牝鷄二羽を送って來た。またド。チュ樣〓, 匁餘りであった。, (25オ), 〓(, ファカタイ, 浦丹後守信正、のち高信。, ○ゴレ, ○ボン, )或いはタン, 1殿, 法印鎭信の三男某の孫松, 浦丹後守信正、のち高信。, ○記載を, (our neighbour of faccatay), サノ。, ○専, ヨ、丹州, ファカタイ, 丹州一, 炭と石灰を, 求む, て松浦信實, 通詞五郎左, 衞門の妻其, 河内浦に在, る三浦按針, 室の庇護を, 長崎の宿士, の夫を避け, 松浦高信英, アンドレア, 隣人物を贈, 麻と藤を平, 餐に招かん, とす, 戸に送る, 商館員を午, 博多出身の, 受く, る, 一六一五年八月, 八四

割注

  • ○ゴレ
  • ○ボン
  • )或いはタン
  • 1殿
  • 法印鎭信の三男某の孫松
  • 浦丹後守信正、のち高信。
  • ○記載を
  • (our neighbour of faccatay)
  • サノ。
  • ○専
  • ヨ、丹州
  • ファカタイ
  • 丹州一

頭注

  • 炭と石灰を
  • 求む
  • て松浦信實
  • 通詞五郎左
  • 衞門の妻其
  • 河内浦に在
  • る三浦按針
  • 室の庇護を
  • 長崎の宿士
  • の夫を避け
  • 松浦高信英
  • アンドレア
  • 隣人物を贈
  • 麻と藤を平
  • 餐に招かん
  • とす
  • 戸に送る
  • 商館員を午
  • 博多出身の
  • 受く

  • 一六一五年八月

ノンブル

  • 八四

注記 (58)

  • 1241,633,67,2272るため彼にできるだけの努力をして來たが、しかし彼女は、たとえ殺されても彼のところへは
  • 1344,631,70,2271に寄越して、こう私に告げさせた。すなわち、我々の通詞ゴレソンとその妻との間を和解させ
  • 1451,632,69,2267れを斷って次の機會まで延ばしてもらった。またタカモン殿はその從者を私のところに使い
  • 1042,623,63,386護下に置き、彼
  • 404,622,63,2266に行かなかった。また我々は長崎から麻と籐を受取ったが、我々の定宿の主人アンドレアから
  • 507,619,62,2271る炭と石灰と油が欲しいとの手紙を寄越してあったが、雨天のためそれらは送り出されるわけ
  • 1136,624,67,2062決して〓りたくはないと思っている由、またボンゴ殿の夫人が彼女をかくまって彼
  • 717,624,64,2190きな稻妻と雷鳴と多量の雨を伴なった。しかし、夜分になると雨は殘ったが靜穩となった。
  • 609,676,67,2210私はキャプテン・アダムズのところへ牝鷄三羽と〓麭六塊を送った。彼はジャンク船に用い
  • 299,616,61,970送られて來た明細書にある通り、値段は
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