『日本関係海外史料』 イギリス商館長日記 4 訳文編之上 元和1年5月~3年6月 p.471

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かい、そこへ我々は翌日の正午過ぎに到著したが、多くの危險を冒さないわけには行かなかっ, ノとともに奔走し、そのため彼等は、その船を或る入江に曳き入れるに至った。(淺瀬を越え, てもよかった。貨物を積んだ我々のバルク船の内一艘は遲れてしまい、そのため我々がしたよ, とえに水夫たちの怠慢によるものである。しかし、我々の附添のボンギュウは、通詞のゴレサ, た。すなわち、ひどい突風が吹き、雨を伴なう多くの稻妻と雷鳴が加わったため、颱風と考え, るなど多くの危險を冒さなかったわけではないが)同じ入江に停泊していた皇帝のバルク船の, うには朝の潮流に乘れず、そのため漂流してしまうほどの大きな危險に曝されたが、これはひ, て、夜の一〇時ごろに乘船した。これは、我々の旅程を短縮し、かつ經費を節約するため二一, 立ち始めたため、我々は我々の決定を變更して、灣の奥に下って、ミーア○宮。と呼ぶ地に向, 分雨が降り、夜近くまで降り續けたが、その後の夜間を通じて乾燥した天氣が續いた。, た。そして天氣が良くなりそうだったので、我々は我々の貨物を運ぶためバルク船二艘を雇っ, 十五日今朝は快晴で靜穩な天氣で、午前中を通じて同樣であった。しかし三時ごろには幾, リーグほどある入江を通過するためである。しかし夜半ごろ東の烈しい強風が起って、海が波, へ來て泊り、, 匁を費し, を匁かかった。そして我々はシュロック一, なわち, ミアマ〓〓で午餐を攝り、そして宿に二〇匁、宿の使用人たちにジン一〇○文、す, ○記載を, 闕く, ○白, ○記載を, 闕く, 子。, 水夫の怠慢, 帆船一艘は, 宮に到る, 嵐を賭して, の爲め滯遲, 帆船二艘を, 雇ふ, す, 白子, 一六一六年八月, 四七一

割注

  • ○記載を
  • 闕く
  • ○白
  • 子。

頭注

  • 水夫の怠慢
  • 帆船一艘は
  • 宮に到る
  • 嵐を賭して
  • の爲め滯遲
  • 帆船二艘を
  • 雇ふ
  • 白子

  • 一六一六年八月

ノンブル

  • 四七一

注記 (35)

  • 960,611,60,2268かい、そこへ我々は翌日の正午過ぎに到著したが、多くの危險を冒さないわけには行かなかっ
  • 436,615,60,2276ノとともに奔走し、そのため彼等は、その船を或る入江に曳き入れるに至った。(淺瀬を越え
  • 751,611,58,2279てもよかった。貨物を積んだ我々のバルク船の内一艘は遲れてしまい、そのため我々がしたよ
  • 541,610,60,2279とえに水夫たちの怠慢によるものである。しかし、我々の附添のボンギュウは、通詞のゴレサ
  • 857,612,58,2279た。すなわち、ひどい突風が吹き、雨を伴なう多くの稻妻と雷鳴が加わったため、颱風と考え
  • 333,616,59,2270るなど多くの危險を冒さなかったわけではないが)同じ入江に停泊していた皇帝のバルク船の
  • 647,614,59,2275うには朝の潮流に乘れず、そのため漂流してしまうほどの大きな危險に曝されたが、これはひ
  • 1273,607,61,2263て、夜の一〇時ごろに乘船した。これは、我々の旅程を短縮し、かつ經費を節約するため二一
  • 1065,608,65,2278立ち始めたため、我々は我々の決定を變更して、灣の奥に下って、ミーア○宮。と呼ぶ地に向
  • 1692,605,60,2095分雨が降り、夜近くまで降り續けたが、その後の夜間を通じて乾燥した天氣が續いた。
  • 1380,571,58,2305た。そして天氣が良くなりそうだったので、我々は我々の貨物を運ぶためバルク船二艘を雇っ
  • 1795,651,64,2238十五日今朝は快晴で靜穩な天氣で、午前中を通じて同樣であった。しかし三時ごろには幾
  • 1170,607,59,2283リーグほどある入江を通過するためである。しかし夜半ごろ東の烈しい強風が起って、海が波
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