『日本関係海外史料』 イギリス商館長日記 4 訳文編之上 元和1年5月~3年6月 p.605

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ルジュとその日本人との兩人が書いた證文を私はオスターウィック君に渡した、等々。, るため、チャイナ・キャプテンに引渡した。さらにまた私は、第五號の同じ丁銀一五貫目入り, の箱を開けて、その内九貫目を前記のチャイナ・キャプテン・アンドレア・ディティスに、殘, りの六貫目を、必要な場合に費すためジョン・オスターウィック君に引渡した、等々。すなわ, 我々の堺の定宿の主人トーザイェモン殿の從者を伴なって歸著したが、ウィッカム君は丁銀一, 丁銀七○匁を借りたかたとして彼に質入れされていたもので、その金額は今彼〓, ち、チャイナ・キャプテンへの二〇貫目とオスターウィックへの六貫目と合わせて、總べて丁, ジョルジュ・ドゥロイスが當地から長崎へ向けて出發し、そして、ウィッカム君が大坂から, 銀二六貫目である。, 我々はジョルジュ・ドゥロイスからひとりの奴隷を買った。その奴隷は平戸の或る人により, 二貫目の現金の入った箱を携えて來た。その一四貫目を, 私は第二號の丁銀一一貫目入りの箱を開けて、これを吹き分けるかもしくは純良銀と交換す, といい、本件についてのジョ, に支拂わ, れた。その奴隷の洗禮名はローレンソ、日本名はサンゼロウ, この平戸の町に來著した。彼等はシナとタルタル人〓〓軸との間の戰爭の情報を齎している。, さらにまた今日ホックチュウ〓驅から絹と織物を積んだ小型のシナ船すなわちソマ船が一隻, さらにまた今日ホックチュウ, ○三次, 郎か, 日本人。, ○平戸の, ノ二〇〇」と加筆した上、本文中の二の字を四, ○記主は初め一二〇〇タイと記し、〓外に「も, ○福, ○韃靼, 渡す, 用の銀子を, より平戸の, 人の質流れ, 李旦に交換, 奴隷ロレン, ドゥロイス, ウィツカム, 長崎へ去る, 著す, ソ三次郎を, ドウロイス, 大坂より歸, 購ふ, 明人韃靼人, と戰ふとの, 風説, に入港す, 福州船平戸, 六一六年十二月, 六〇五, 六一六年十二月

割注

  • ○三次
  • 郎か
  • 日本人。
  • ○平戸の
  • ノ二〇〇」と加筆した上、本文中の二の字を四
  • ○記主は初め一二〇〇タイと記し、〓外に「も
  • ○福
  • ○韃靼

頭注

  • 渡す
  • 用の銀子を
  • より平戸の
  • 人の質流れ
  • 李旦に交換
  • 奴隷ロレン
  • ドゥロイス
  • ウィツカム
  • 長崎へ去る
  • 著す
  • ソ三次郎を
  • ドウロイス
  • 大坂より歸
  • 購ふ
  • 明人韃靼人
  • と戰ふとの
  • 風説
  • に入港す
  • 福州船平戸

  • 六一六年十二月

ノンブル

  • 六〇五
  • 六一六年十二月

注記 (48)

  • 853,627,57,2073ルジュとその日本人との兩人が書いた證文を私はオスターウィック君に渡した、等々。
  • 1684,625,55,2278るため、チャイナ・キャプテンに引渡した。さらにまた私は、第五號の同じ丁銀一五貫目入り
  • 1577,628,59,2272の箱を開けて、その内九貫目を前記のチャイナ・キャプテン・アンドレア・ディティスに、殘
  • 1472,621,58,2275りの六貫目を、必要な場合に費すためジョン・オスターウィック君に引渡した、等々。すなわ
  • 434,618,59,2262我々の堺の定宿の主人トーザイェモン殿の從者を伴なって歸著したが、ウィッカム君は丁銀一
  • 1059,621,64,1905丁銀七○匁を借りたかたとして彼に質入れされていたもので、その金額は今彼〓
  • 1368,616,58,2279ち、チャイナ・キャプテンへの二〇貫目とオスターウィックへの六貫目と合わせて、總べて丁
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