『日本関係海外史料』 イギリス商館長日記 4 訳文編之上 元和1年5月~3年6月 p.663

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噂を弘めていたのかどうかを知るため二人の從者を派遣して寄越したが、それに對して、私は, ていると私が言い觸らしているなどと告げて愁訴に及んだ。そこでセミ殿は本當に私がそんな, ることができないのを知ると彼はセミ殿のところへ行って、王が彼を平戸から追放しようとし, びゴレザノに關して起った事柄について語った。それに對して彼〓, 彼に、私はそんなことはしなかったのであり、ただ私はゴレザノに、もし彼が王から何らかの, て〕傳えさせた。そして私は私自身でオイェン殿のところへ赴き、彼に、これと同じこと、及, 部を受取ると申出たが、ボンギュウたちがその申出を拒否したことを〔その二人の從者を通じ, 情を何も御存知ないが、その事情をもし彼が知れば、ボンギュウたちは彼等の拂った勞苦に對, 考えているのを知ると多くの人々を自分のために嘆願するよう差向け、さらに自分では説伏せ, しても、またゴレザノに對しても〔王の〕感謝を受けることはなかろうし、總べての人々は彼, は、王はこの間の事, 恩顧を蒙ったとすれば、それは(彼が私の通詞であるが故に)私のためにそうなったのであっ, たにも拘わらず)私の不在中に屆けられたもので、それらの價値に即した適度な値段でなら全, 、に、私は材木と肘材は總べて(孰れも兩帆船の補給が終ったとき、時期遲れに到著し, て、彼自。身の功によるものではない、と語っただけである、との返事をした。さらにまた私は, 彼, 〓寧ろそれは怠慢のためだと思う。以前我々の通詞であったゴレザノは、私が彼を追い出そうと, 一六一七年二月, ○セミ, 殿, ○オイエ, 殿。, ねて材木奉, コックス自, 行の不當を, ら大炊を訪, 材木奉行と, 五郎左衞門, の言は當ら, の交渉成ら, の使者をし, に訊問せし, てコックス, 訴ふ, 佐川信利其, に愁訴す, む, あるを忖度, ず, し佐川信利, コックスに, 解雇の意向, ず, 一六一七年二月, 六六三, 一六一七年二月

割注

  • ○セミ
  • 殿
  • ○オイエ
  • 殿。

頭注

  • ねて材木奉
  • コックス自
  • 行の不當を
  • ら大炊を訪
  • 材木奉行と
  • 五郎左衞門
  • の言は當ら
  • の交渉成ら
  • の使者をし
  • に訊問せし
  • てコックス
  • 訴ふ
  • 佐川信利其
  • に愁訴す
  • あるを忖度
  • し佐川信利
  • コックスに
  • 解雇の意向

  • 一六一七年二月

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  • 六六三
  • 一六一七年二月

注記 (46)

  • 1366,620,71,2277噂を弘めていたのかどうかを知るため二人の從者を派遣して寄越したが、それに對して、私は
  • 1473,617,69,2278ていると私が言い觸らしているなどと告げて愁訴に及んだ。そこでセミ殿は本當に私がそんな
  • 1576,614,69,2278ることができないのを知ると彼はセミ殿のところへ行って、王が彼を平戸から追放しようとし
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