『日本関係海外史料』 イギリス商館長日記 5 訳文編之下 元和3年6月~8年2月 p.9

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大部分に亘って吹き、そして夜分は靜穩となり、霧深い天氣であった。, 九日今朝は快晴で〓い靜穩な天氣であったが、しかし後には僅かに北東の風が出て日中の, また、その他の件に就いては、我々の所持品は常に皇帝の御用に充ててあり、何故なら、それ, 注に宛てた手紙一二通を送ったが、孰れも〔以前貰った〕彼等の手紙に對する返事である。, 私はゴンロク殿への返事を彼の使用人に托して送ったが、その内容は寫しに見える通りであ, ディティスに引渡された。これは彼に貸附けられたものである。ところがその後直ちに彼, に送った、また, 私はオスターウィック君に二貫目を引渡したが、その銀貨はチャイナ・キャプテンのアンドレ, 記した手紙を一通、私に示した。私は彼, また私はシュロイェモン殿に托して、トーザイェモン殿及びマゴイヤゼモン殿〓, に、彼, り、また以前キ「ヤプテン・ハウ一, た訴訟文書, が當然のことだからである旨を語った、等々。, 保管して置くようにと, 緒にやって來て、上記のゴンロク殿から彼が受取っていた、もしオランダ船ないしイギリス船, に托して私に差〓された、シナ語で上書きをし, 先の序列に置いて頂ければ有難い、何故なら、それが彼〓, の束を上記の携行者に托して、彼, で火藥もしくは鉛が來著したらそれを皇帝御用のため, 〓がイギリス人をオランダ人よりも, の占める場所だからである旨、, ○皇帝は將軍のこと、, 長崎在住の中國人, ○ゴンロク, ○華宇。李旦の弟で, 現將軍は二代秀忠。, ○伊丹屋孫左衞, セケに關わる蘇木一件の書類。, ロク。, ○亡き魏官のジャンク船の書記力サ, ○ゴン, の使用人。, ス人。, 門、京都の定宿, ○ゴン, ロク。, ア・, hisplace), (he might haue put the english before the, ○イギリ, 門に書状を, 衞門及び京, て返送せら, れし蘇木一, 華宇に托し, 件に關する, 送る, 都の宿主伊, 平野屋藤左, 訴訟文書を, 丹屋孫左衞, 管すべし, 藤正に送達, 〓牙代銀は, 再度長谷川, 蘭英船舶載, 用として保, 鉛を幕府御, 上の書状を, 示す, 者長谷川藤, す, 九, 一六一七年七月

割注

  • ○皇帝は將軍のこと、
  • 長崎在住の中國人
  • ○ゴンロク
  • ○華宇。李旦の弟で
  • 現將軍は二代秀忠。
  • ○伊丹屋孫左衞
  • セケに關わる蘇木一件の書類。
  • ロク。
  • ○亡き魏官のジャンク船の書記力サ
  • ○ゴン
  • の使用人。
  • ス人。
  • 門、京都の定宿
  • ア・
  • hisplace)
  • (he might haue put the english before the
  • ○イギリ

頭注

  • 門に書状を
  • 衞門及び京
  • て返送せら
  • れし蘇木一
  • 華宇に托し
  • 件に關する
  • 送る
  • 都の宿主伊
  • 平野屋藤左
  • 訴訟文書を
  • 丹屋孫左衞
  • 管すべし
  • 藤正に送達
  • 〓牙代銀は
  • 再度長谷川
  • 蘭英船舶載
  • 用として保
  • 鉛を幕府御
  • 上の書状を
  • 示す
  • 者長谷川藤

ノンブル

  • 一六一七年七月

注記 (65)

  • 852,616,65,1701大部分に亘って吹き、そして夜分は靜穩となり、霧深い天氣であった。
  • 957,670,67,2218九日今朝は快晴で〓い靜穩な天氣であったが、しかし後には僅かに北東の風が出て日中の
  • 1376,604,69,2288また、その他の件に就いては、我々の所持品は常に皇帝の御用に充ててあり、何故なら、それ
  • 1055,641,75,2096注に宛てた手紙一二通を送ったが、孰れも〔以前貰った〕彼等の手紙に對する返事である。
  • 743,663,64,2231私はゴンロク殿への返事を彼の使用人に托して送ったが、その内容は寫しに見える通りであ
  • 327,658,64,2241ディティスに引渡された。これは彼に貸附けられたものである。ところがその後直ちに彼
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  • 431,611,64,2284私はオスターウィック君に二貫目を引渡したが、その銀貨はチャイナ・キャプテンのアンドレ
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  • 538,1582,71,819の束を上記の携行者に托して、彼
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  • 1493,2146,55,742の占める場所だからである旨、
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