『日本関係海外史料』 イギリス商館長日記 5 訳文編之下 元和3年6月~8年2月 p.75

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ヤンク船スィー・アドヴェンチュア號は三日前にツシマに入港したが、その乘組員の多くが死, に就き、また我々の當地到著のことに就き、私は平戸に向け、ニールソン君とオスターウィツ, 定宿の女主人〔のもの〕であった。, 日前にファカタのある港に入港したが、同船はトンキンから來たものである由。これらのこと, こを離れた。キャプテン・アダムズは彼自身のものであるバルク船に乘って我々と同行し、ま, んでいた、との報せを得た。さらにまた、その大檣を失ったと我々が聞いたジャンク船は、五, の出の約二時間前まで投錨していたが、そのころ潮が差して來たため抜錨して我々は漕いでそ, た、他の三ないし四艘のバルク船もそのようにしたが、その内一艘は我々のビンガナ・トモの, 發射し、同じくオランダの帆船も五發、またオランダ商館からも八發を發射した。こうして今, さらに變って北東に向かい、嵐となった。そのため我々は、ラングウェイから一六リーグ先の, 靜穩となり、稻妻や雷鳴を伴なったが、やがて北の風となって多量の雨を伴なった。風向きは, 十時ごろ我々はミアコへ行くため平戸から出發した。そしてアドヴァイス號は七發の大砲を, 靜穩状態だったためそこに我々は日, の一港に入るのを餘儀なくされた。その地で我々は、我々のジ, に到り、, 「と呼ぶファ力タ, 〓二十七日今朝は靜穩な天氣であって、その後は風向きも變り易く、時折烈しく吹き、時折, 夜はラングウェイ, イマツ, ○〓外註には「ラングウャ, イ、一二リーグ」とある。, 護屋, ○肥前名, ○博, (imatds), 多。, 津, イマツ, 三浦按針の, 知り之を平, エンチュア, 船及び備後, 鞆ノ津の船, 號の消息を, ー・アドヴ, 入港しスィ, 戸に通報す, ひ出發す, 行京都へ向, 博多今津に, も同行す, 名護設屋, コックス, 禮砲, 一六一七年八月, 七五

割注

  • ○〓外註には「ラングウャ
  • イ、一二リーグ」とある。
  • 護屋
  • ○肥前名
  • ○博
  • (imatds)
  • 多。
  • イマツ

頭注

  • 三浦按針の
  • 知り之を平
  • エンチュア
  • 船及び備後
  • 鞆ノ津の船
  • 號の消息を
  • ー・アドヴ
  • 入港しスィ
  • 戸に通報す
  • ひ出發す
  • 行京都へ向
  • 博多今津に
  • も同行す
  • 名護設屋
  • コックス
  • 禮砲

  • 一六一七年八月

ノンブル

  • 七五

注記 (46)

  • 627,632,63,2273ヤンク船スィー・アドヴェンチュア號は三日前にツシマに入港したが、その乘組員の多くが死
  • 313,634,62,2262に就き、また我々の當地到著のことに就き、私は平戸に向け、ニールソン君とオスターウィツ
  • 1150,625,56,779定宿の女主人〔のもの〕であった。
  • 419,629,61,2278日前にファカタのある港に入港したが、同船はトンキンから來たものである由。これらのこと
  • 1361,626,63,2282こを離れた。キャプテン・アダムズは彼自身のものであるバルク船に乘って我々と同行し、ま
  • 522,627,63,2281んでいた、との報せを得た。さらにまた、その大檣を失ったと我々が聞いたジャンク船は、五
  • 1465,627,62,2276の出の約二時間前まで投錨していたが、そのころ潮が差して來たため抜錨して我々は漕いでそ
  • 1256,624,63,2272た、他の三ないし四艘のバルク船もそのようにしたが、その内一艘は我々のビンガナ・トモの
  • 1675,617,63,2281發射し、同じくオランダの帆船も五發、またオランダ商館からも八發を發射した。こうして今
  • 836,629,62,2271さらに變って北東に向かい、嵐となった。そのため我々は、ラングウェイから一六リーグ先の
  • 940,624,62,2283靜穩となり、稻妻や雷鳴を伴なったが、やがて北の風となって多量の雨を伴なった。風向きは
  • 1781,665,64,2234十時ごろ我々はミアコへ行くため平戸から出發した。そしてアドヴァイス號は七發の大砲を
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