『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 4 訳文編之1(上) 天文16年11月~19年10月 p.8

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これらの袴を上衣や肩衣の上に重ねて着用しています。彼等は足の半分がはみ出ている藁の履, た鬚を有し、地位の低い者は鬚を生やしています。すべての者が一般に後頭部や耳の近くまで, 頭頂部の毛を抜き取っており(○月代。)、頭髪は後頭部に残っています。彼等は頭髮を長く伸, 着ています。それは白色か黒色か薄墨色か青色であり、その肩口や前面に薔薇かゆかりの絵が, 立派な顔付をした白人であって、身分のある者はモーロ人(〇イスラム教徒。)のように切られ, 幅と丈からなる、同じ布で裏打ちされた馬革製の腰(○或いは襠カ。)を持っています。彼等は, 物(○足半。)を履き、これを飾りと見做しています。, 描かれています。これは見事で真実味に溢れています。そして、彼等はこれと同じような種類, の、幅がかなり広く丈の長い、引き締めるための紐を使って両脇に開かれた袴を身につけてい, この日本の人たちはその大部分が中背で頑健な肉体をもち、労働には甚だ堅牢な人びとです。, ばして結っており(○髷。)、頭をいつもむき出しにしています。老人だけは寒い時に頭に絹の, られています。彼等は肘から手まで腕をむき出しにし、上衣の上に紗と思われる薄手の麻の肩衣を, 〓巾(〇アジュダ図書館の古写本は「gorra縁なし帽子」となる。)を被っています。彼等の衣, ます。これらの袴はその前と後に四乃至五デ(〇一デードは約一六・五ミリメートル。)の, 〓服は短い上衣で膝に達し、袖が肘まであります。そして、袖はeム〓〓管(○筒袖。)のよ昨, 格と風貌, 日本人の体, 服装, 九, 袴, 足半

頭注

  • 格と風貌
  • 日本人の体
  • 服装

ノンブル

  • 足半

注記 (21)

  • 407,566,67,2278これらの袴を上衣や肩衣の上に重ねて着用しています。彼等は足の半分がはみ出ている藁の履
  • 1531,561,66,2273た鬚を有し、地位の低い者は鬚を生やしています。すべての者が一般に後頭部や耳の近くまで
  • 1429,553,65,2289頭頂部の毛を抜き取っており(○月代。)、頭髪は後頭部に残っています。彼等は頭髮を長く伸
  • 919,557,66,2287着ています。それは白色か黒色か薄墨色か青色であり、その肩口や前面に薔薇かゆかりの絵が
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  • 816,560,67,2286描かれています。これは見事で真実味に溢れています。そして、彼等はこれと同じような種類
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