『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 7 訳文編之2(下)天文23年12月~弘冶1年12月 p.121

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したが、彼等は少しも動じませんでした。そして、私達の見るところ事態は切迫していました, り、私達のナヴィオ船の許に向かっていることや、その他多くのことを彼等に言いましたが、, いました。それで、私は彼等の言葉で話しかけ、私達はマラッカの平和的なポルトガル人であ, の手に持たせました。それは彼が身振りをし、彼等がその火を見て、私達にさらに一挺の鉄炮, れました」となる。)。しかしながら、(多くの困難にもかかわらず)私達はつねに彼等の風上, ので、私は火縄の一片を切り取って、これに点火し、これをパードレ(〇ヌーネス・バレト。), 書により補う。)。]彼等は私達を見て気付くとすぐに、全船が騒然となって錨を揚げ、私達を, で〕引寄せに来たので、私達全員が鉄炮を正面に構えて私達に近付かないよう彼等に要求しま, 真中で捕えようとして二隊になりました(〇アジュダ図書館の古写本第二では、「二側に分か, に立ち、すでに互いに聞き取れるほどに接近していました。そこで、彼等が私達を〔引掛鉤, なる。)、ずっと私達の跡を付けて来て、甚だ不遜なことを怒鳴り、その地一帯に大声で叫んで, そして、私達はこのように進んで行くと、勢いよく流れる海流に乗り、五〇乃至六〇隻のパ, ラオ船が碇泊している陸地の岬の方に[向かって行きました(〇ローマ・イエズス会文書館文, 彼等はそれには殆んど反応しませんでした。, があると思わせるためでした。しかしながら、彼等は私達のこうした計略には全く気が付きま, 船碇泊中の, パラオ船団, 威嚇す, ピント鉄炮, に点火して, に接近す, マンチュア, 一二一

頭注

  • 船碇泊中の
  • パラオ船団
  • 威嚇す
  • ピント鉄炮
  • に点火して
  • に接近す
  • マンチュア

ノンブル

  • 一二一

注記 (23)

  • 702,601,60,2307したが、彼等は少しも動じませんでした。そして、私達の見るところ事態は切迫していました
  • 1639,601,58,2276り、私達のナヴィオ船の許に向かっていることや、その他多くのことを彼等に言いましたが、
  • 1743,608,58,2303いました。それで、私は彼等の言葉で話しかけ、私達はマラッカの平和的なポルトガル人であ
  • 491,599,63,2309の手に持たせました。それは彼が身振りをし、彼等がその火を見て、私達にさらに一挺の鉄炮
  • 1011,600,65,2309れました」となる。)。しかしながら、(多くの困難にもかかわらず)私達はつねに彼等の風上
  • 596,600,61,2300ので、私は火縄の一片を切り取って、これに点火し、これをパードレ(〇ヌーネス・バレト。)
  • 1219,601,65,2311書により補う。)。]彼等は私達を見て気付くとすぐに、全船が騒然となって錨を揚げ、私達を
  • 803,600,63,2312で〕引寄せに来たので、私達全員が鉄炮を正面に構えて私達に近付かないよう彼等に要求しま
  • 1116,597,63,2310真中で捕えようとして二隊になりました(〇アジュダ図書館の古写本第二では、「二側に分か
  • 907,602,63,2311に立ち、すでに互いに聞き取れるほどに接近していました。そこで、彼等が私達を〔引掛鉤
  • 1847,598,60,2310なる。)、ずっと私達の跡を付けて来て、甚だ不遜なことを怒鳴り、その地一帯に大声で叫んで
  • 1428,653,59,2250そして、私達はこのように進んで行くと、勢いよく流れる海流に乗り、五〇乃至六〇隻のパ
  • 1325,602,60,2311ラオ船が碇泊している陸地の岬の方に[向かって行きました(〇ローマ・イエズス会文書館文
  • 1540,598,54,1065彼等はそれには殆んど反応しませんでした。
  • 389,600,60,2305があると思わせるためでした。しかしながら、彼等は私達のこうした計略には全く気が付きま
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