『日本関係海外史料』 イエズス会日本書翰集 8 訳文編之3 弘冶1年11月~永禄2年11月 p.168

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うちにあって、さらに、もし改宗すればたちどころに家臣達が彼を殺し王位から彼を追い払う, という不安におびえていましたし、何よりも、魂は肉体と共に滅び、霊は存在せず、在るのは, 持つこと。『フロイス日本史』第六巻、第一四章脚注参照。)が本人にも分かっている罪業の, 眼に見えるもののみであるとする人びとの宗派に属して、悪魔に身を捧げておりました(○当, は我等の主において期待しております。, 時、大友義鎮は禅宗に帰依していた。)。それゆえ、私の説いた道理も殆ど効果がなく、キリス, ました。なぜなら、それ(○日本語。)なしでは、殆ど何もできないからです。かの地に残つ, 私達が豊後に着くと直ちに、私は国王(○大友義鎮。)と交渉をもつことができるかどうか, たパードレ・ガスパル・ヴィレラと三人の若いイルマンは日本語に励んでいましたので、すで, に非常に進歩しました。この人達がかの国々の魂の救済のための大きな助けになることを、私, 私達は〔豊後に〕着くとすぐ、修院において日本語の鍛錬が行なわれるように大変配慮がされ, 、○臼杵城。)におり、またキリスト教徒になるためには捨てなければならないこと(○側室を, えて行った贈物を彼に献呈するにとどまらず、多くの理由で、我等の聖なる信仰に心を寄せる, 気持ちがあるかどうかを探ることに没頭しました。しかし、国王は不安におびえながら山中, 、〓を熱心に探ってみました。というのもかの地では、すべてが首長次第だからであり、私達が携, 義鎮との交, 的な態度を, 渉の可能性, 義鎮自身の, 改宗に否定, 示す, を探る, 一六八

頭注

  • 義鎮との交
  • 的な態度を
  • 渉の可能性
  • 義鎮自身の
  • 改宗に否定
  • 示す
  • を探る

ノンブル

  • 一六八

注記 (23)

  • 466,455,45,1741うちにあって、さらに、もし改宗すればたちどころに家臣達が彼を殺し王位から彼を追い払う
  • 386,456,45,1740という不安におびえていましたし、何よりも、魂は肉体と共に滅び、霊は存在せず、在るのは
  • 544,455,47,1739持つこと。『フロイス日本史』第六巻、第一四章脚注参照。)が本人にも分かっている罪業の
  • 309,453,44,1743眼に見えるもののみであるとする人びとの宗派に属して、悪魔に身を捧げておりました(○当
  • 1020,456,41,715は我等の主において期待しております。
  • 227,460,46,1735時、大友義鎮は禅宗に帰依していた。)。それゆえ、私の説いた道理も殆ど効果がなく、キリス
  • 1257,453,45,1732ました。なぜなら、それ(○日本語。)なしでは、殆ど何もできないからです。かの地に残つ
  • 941,492,45,1700私達が豊後に着くと直ちに、私は国王(○大友義鎮。)と交渉をもつことができるかどうか
  • 1179,455,44,1735たパードレ・ガスパル・ヴィレラと三人の若いイルマンは日本語に励んでいましたので、すで
  • 1098,456,46,1736に非常に進歩しました。この人達がかの国々の魂の救済のための大きな助けになることを、私
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  • 623,467,46,1726、○臼杵城。)におり、またキリスト教徒になるためには捨てなければならないこと(○側室を
  • 782,451,46,1747えて行った贈物を彼に献呈するにとどまらず、多くの理由で、我等の聖なる信仰に心を寄せる
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